実るほど頭を垂れる稲穂かな…
地元の野積地区の田んぼが見事なゴールデンになり稲刈りの時期を迎えました。
いつもはこのように
日本海を背景に「永代供養墓天翔園」からの田園風景なのですが…
今回はちょっと村まで下りてみていつもとは逆に、
村の田園地帯から西生寺のある弥彦山の方を撮ってみました。
標高634メートルの弥彦山。
そして私が撮りたかった景色がこちら。
思わず「うわあああ」という声を出してしまったくらい絵になる我が野積村の田園風景。
そしてしばし稲刈り作業を見学させてもらいました。
田んぼの外側回りから「稲刈り」がスタート。
コンバインは思ったよりも早いスピードでさくさくと稲を刈り進みます。
あれよあれよという間に「最後のひと筋?」になりました。
次の田んぼにコンバインを入れるための「すき間用」に稲を刈り込んでいるようですが…
本日の稲刈り作業はこれで終わりました。
時刻は夕方の5時過ぎ。お疲れさまでした。
野積の人たちの多くが「ふるさと野積の原風景」と言っている自慢の景色です。
(新潟のお米は魚沼産とかじゃなくても文句なしに美味しいんです)